東日本大震災から1年が経ちました



 東日本大震災から1年が過ぎました。

 昨年の3月末から4月上旬にかけ、茨木市内でも救援物資の受付を実施する中、たくさんのボランティアによる協力や支援が集まりました。
 また、昨年4月の“ボランティアの集い”茨木市社協の窓口での募金活動にも多くの義援金が集まり、みなさんの“何かできることはないか”という想いが、遠くに離れていてもできるボランティア活動として発揮されたと思います。


 被災地支援はこれからも続きます。社協ボランティアセンターとしても、被災地との架け橋になれるよう情報をお届けしていくとともに、改めて見直される人と人との“絆”を深めるために、ボランティアの啓発に取り組んでいきたいと考えています。


(ボランティアセンター F)